
婚活女子には感情のコントロールが大事。
いつも笑顔でいる女性は、誰からも愛されます。
話を聞くとき、挨拶の時、
デートで会った時。どんなときでもニコニコしていると、
お互いが過ごしている雰囲気もよくなり、元気をもらいます。
しかし、常に笑顔でいたほうがいいと頭でわかっていても、
ずっと笑顔でいること ができれば苦労はしません。
たいていの人は、悩みがあったり、ストレスを感じて不機嫌になると、
それが顔や態度に出てしまいます。
ずっと笑顔の人を見ていると、
単に楽観的で何も考えていないんじゃないのかな。
なんて思えてくることもあります。
でも、常に笑顔というのは大人の対応をしている事なんですよね。
大人の対応とは、相手とペースを合わせること。
それが人間関係がうまくいくコツです。
感情的になって不機嫌な顔をしていると、
相手にに気を遣わせ、関係性が悪くなってしまいます。
これは婚活だけでなく、仕事や友人関係に関しても同じ事が言えます。
相手からすると、そのときに見た状態しかわかりません。
たとえ笑顔が無理でも、
不機嫌さをできるだけ出さないように感情を切り替える事ができるかどうか。
つまり、感情を上手にセーブしていくことになります。
感情をむき出しにしてしまうとその後の人間関係に影響してしまいますので
注意していきたい大切なポイントです。
感情をセーブするわかりやすい例えですが、
「怒る」と「叱る」は違います。
「怒る」とは、「叱る」+ネガティブな感情 の「怒る」です。
感情をセーブして叱ることができるか、
感情的に怒っていないかがポイントです。
特に仕事で起こりえる事だったりしますが、
情熱的になってもいいけど、感情と切り離すことができるか。
むきにならずに、客観的な事実で物事を判断していく。
感情と切り離す。
感情は、私たちの言動に大きな影響を与えます。
だから、切り離すのです。
感覚はコントロールできませんが、感情はコントロールできます。
「感情」と「感覚」は違うのです。
感覚は、自分では押さえることができません。
胸が痛んだり、身体全身が熱くなったり、
ドキドキして震える体験など、その感覚を受けて、あとから感情がついてきます。
胸が痛みだしてから
嫌な感じ、イライラする、悲しい気持ちになる。
胸がドキドキしてから、楽しい、好きだという気持ちになる。などです。
感情はコントロールすることができる。
ということを 知っているだけで、感度を変える事ができるのです。
感覚的な事は嫌われませんが、感情的は嫌われてしまいます。
婚活における男性との違いで、とても多い悩みですが
感情をコントロールして良い関係を築いてください。