
婚活女子が結婚の決断に悩む時。
婚活女子がお付き合いしている男性にプロポーズされたら。
本当にこの人でいいのか。
本当にこの人と結婚していいのか。と悩んでしまう人もいます。
もちろん好きなんだけど、結婚のお返事をしてよいかわからない。
好きなんだけど、結婚までは考えられない。
考えてしまうともやもやしてしまう。
相手にどうすべきかを求めるのではなく、お返事は自分で決めるしかありません。
人に託すものではありません。
本当にこの人で良いのか。
幸せになれるのか。
考えれば考えるほど突然に不安が襲ってきて、マリッジブルーになってしまう。
既婚女性のほとんどが、マリッジブルーの経験があるそうです。
なぜこの人でいいのかと迷ってしまうのでしょうか。
はじめに、
生活を共にしていくとなると収入面は非常に気になるところです。
妊娠、 出産と家族が増えても安心して生活できるかどうか。
家族になるということは、男性の親や兄弟など、家族が増えることになります。
住む場所や両親との同居があるのか、
2人だけの問題以外にも不安を感じる点は多くなってくるかと思います。
また、結婚するならこれだけは、と譲れないものもあるかもしれません。
それがブレーキをかけている可能性 があります。
また、結婚相手となると価値観の違いもとても重要です。
価値観の違いで離婚に至るご夫婦が多いわけですから、ここは考えてしまいます。
例えば、ほとんどの方がお財布は一つになるわけですから
お金の使い方、時間に対する感覚も重要です。
子どもが生まれたら、子どもに対する考えなど、考える事にきりがありません。
しかし、お互いに別々の環境で育ってきた他人ですので
全てが合うお相手なんて存在しないと思ってください。
ここで重要なのは、お相手の男性の欠点や 価値観の違いが
許せるかどうかになります。
お相手を100%満足している人なんてごくわずかです。
誰を結婚相手に選んでも絶対にうまくいくという保証はありませんし、
本当にこの人でいいのかと思ったとき、その不安を回避するコツは、悩んだら、
それ以上は詮索しないことです。
詮索すればするほど、不安や不満ばかりが目に ついてしまいますから。
そして、縁を信じる事です。
出会うべくして出会った相手。
どんなことがあっても一緒に乗り越えられるのは、
お金でもなく、価値観の一致でもなく、相手を思う 深い愛情だと思います。
愛情はじっくり育んでいくものです。
そう考えればきっと、運命の人かどうかが見えてくるでしょう。