
婚活女子が活用してほしいリフレーミング。
リフレーミングとは心理学で使われる言葉のひとつで、
フレーム・枠を変えて物ごとを見ることを意味しています。
婚活デートで 男性が悲観的な言葉を発したとします。
それをあなたが、リフレーミングを使って、肯定してあげるのです。
視点を変えると、物ごとの感じ方は大きく変化します。
リフレーミングを使って、お互いをポジティブに変化していきましょう。
リフレーミングに関する有名なたとえ話ですが、
コップに水が半分入っている時、「半分しか入っていない」というフレームと
「半分も入っている」というフレームでは物事の感じ方が異なってきます。
これは練習が必要になってくるかと思います。
例えば 婚活デートで感じた感想の一部をリフレーミングで変化させてみます。
優柔不断 → 納得できるものを慎重に選んでいる
間違えた・失敗した → 次に生かすための良い経験
自分の意思がない → 協調性がある
あきっぽい → 好奇心旺盛
など。
すぐに言葉が出てこないかと思うので 日ごろから書きとめて
調べてみる事が大切です。
婚活デートであなたが気になる男性がマイナス思考ということもあるでしょう。
そういうときに、相手の額装をあなたが変えるだけで、
婚活の相手の気持ち、自己肯定感までも変えることができるとしたら。
婚活で、勇気づけられたと感じた男性は、あなたはかけがいのないパートナーとして
意識しはじめると思います。
婚活でのお相手の男性が自分自身への見方を、ちょっとだけ変えてあげるだけで、
言葉で、希望を与える事ができるのです。
どうリフレーミングしていいかわからないときは、
それ、嫌いじゃないけどと言ってみても良いと思います。
癒しの相手はどういう人なのか、
婚活女子は男女で考える意味が違うことも知っておいたほうがいいかもしれません。
男性にとっての癒やしは、自分の力を認めてくれることなのです。
ヒーリングの癒し、穏やかさを求める女性の癒やしとはちょっと違ってくるのです。
女性は男性を、オンリーワン、ナンバーワンにしてあげてください。
自分を肯定できていない人は、他人も肯定できないもの。
ですのでここで婚活女子はリフレーミングの練習を普段から行ってみましょう。
これをやると、自分だけでなく人のいいところも見えてきて、
今まで、婚活であの人のここが良くないよと終わっていたのが、
違う見方したらこうだねと言えるようになり、自分にとってもお相手の男性にとってみても
良い変化となるのです。
また、嫌いな部分があったから、逆に伸びた能力があるという
自分の成長も再確認 できるので、
婚活中に定期的に実行してみることをおすすめいたします。