
2回目の婚活デートの誘い方。
婚活女子から婚活デートのお誘いはハードルが高いと思っている方が多いかと思います。
女性のほうから婚活デートに誘うのには抵抗があったり、
断られたらどうしようと不安に思う人もいるはずです。
もちろんそれは男性でも同じ思いかと思います。
そこで、ここでは婚活デートとは言わず、別の目的をもってくることで声をかけやすくなる方法です。
婚活デートではないので、男性を意識せずに誘い出すことができます。
1,目的は、その男性の得意な分野のものをお勧めいたします。
男性は、人に何か頼まれるとよほどの人でない限り断ることはできません。
その心理を活用して誘う方法です。
少し相談にのってほしい。
1時間だけ時間もらいたい。という のがワンセットになっています。
ポイントは、目的と時間を明確にすることになります。
これが、婚活女子が男性を誘いやすくする一番簡単な方法です。
男性は何をしに行かなきゃならないのか。
どれぐらい時間がかかるのだろうか。
行く前にここが不明なままだと、男性はつい及び腰にるのです。
1時間だけ、しかも相談 にのってほしいと言われると、予測がつくので断然来やすくなります。
実際会ってから、5時間になっても6時間になってもかまわないのです。
目的は、男性が答えずらい分野でなければ構いません。
仕事のことや 人材育成、得意なスポーツだったり、相手が精通していることにしてください。
目的は男性を優位に立ってもらい気持ちを良くしていただくためなのです。
●●に詳しいと聞いたので、今度、試したいと思ってアドバイスいただきたい。
など相談内容が悩みに近くなればなるほど、2人の共有の情報も増えるので
親密になれるチャンスも期待できます。
2,相手や自分の困りごとを活用して、相手の時間に侵入していく方法もあります。
女性がお相手の男性の役に立とうとする場合は、裁縫をしてあげる、料理をつくりにいく、
ペットがいるならワンちゃんの世話をしにいく。家を掃除するでもいいですね。
相手の男性が得意な分野について女性から教えてほしいとお願いをしてみる。
電化製品に関すること、本棚が壊れそう、荷物を運びたいなど。
役に立ちたいと思う男性の要求は、1人ではムリなので力を貸してほしい
といった内容にノーとは言いづらいかと思います。
3,○○さんと食事に行けたら、楽しいだろうな
といったセリフを振ってその反応を読み取り相手を誘う方法。
この方法なら 婚活女子でも使いやすく、婚活デートの確率を高めるのにも有効です。
ポイントは、相手の反応をうまく見極めることにあります。
婚活のお相手がまんざらでもなさそうだったら、その勢いのまま、
会話の中でスケジュールを決めてしまいましょう。
そのとき、男性の自分で決めたいという欲求を考慮して、
できるだけ男性から言ってもらえるように誘導します。
反応はイケそうなのに会話が進展しなさそうなら、
婚活女子の皆様、いつか行きましょうねで終わらせないように。
先に予約させてもらっちゃおうかな。大丈夫ですか。とクロージング。してみましょう。
うまくいったなら、可能な限り、婚活デートの予定を事前に確認すること。
また、その際には●●大丈夫そうですかとは連絡しないようにしましょう。
婚活女子の皆様。 ●●、楽しみにしています。と送るようにするのがコツです。