
2回目の婚活デートの誘い方。
婚活女子からのお誘いその②
④ダブルバインドを活用
ダブルバインドとは、同じ結果になる2つの選択肢を提示して、
自分が望む方向に相手を動かすこと。
分かりやすく言えば「Yes か No」で答えさせるのではなく、「A か B」で答えさせるように質問をします。
やはり婚活デートの誘いは断られると精神的なダメージが大きいものです。
ここではダイレクトに婚活デートに誘うのではなく
選択肢を与える事で、どちらかを選択してしまうという方法です。
AとBのお店があるけどどちらに行きたい?
と聞いてみましょう。
通常の婚活デートのお誘いと異なるのは
Aのお店があるけど、どうかな。です。
これですと、答えは行くか行かないかです。
先にお伝えした方には行くの選択肢しかありません。
婚活でダブルバインドを使うときは、お相手の好みや都合なども事前にリサーチしておく必要があります。
好きな食べ物や見たいと話していた映画、行きたがっている場所などは押さえておくと良いでしょう。
婚活女子はお相手への思いやりをわすれないことが上手くいくポイントです。
⑤フットインザドアを活用
先にお伝えしたお誘い①②もこの方法です。
婚活では小さなお願い事を一度はさむことで、ハードルが高いお願いもOKしてもらいやすくなります。
例えば婚活デート①でお伝えした
相談したいことがあるので1時間だけお時間もらえますか。
と具体的な時間を示して
OKしてもらったら、
近くにおいしいレストランがあるのでそこにしましょうと
本当のお願いである婚活食事デートにお誘いができる方法です。
⑥初めての体験を利用
婚活でのお相手がやったことのない娯楽や行ったことのない場所、
絶対これは経験したことがないだろうということで興味をかき立てて、誘い出す方法です。
ボルダリング、面白プラネタリウムやアトラクション、バスツアー体験など。
季節限定メニューなど、シーズンものもねらい目です。
婚活デートではなく自分が興味があって、一緒に行く人を探している
行きたい場所があるので付き合ってもらう誘い方です。
映画や食事というありきたりな誘いよりも、男性は初体験のお誘いには弱いのです。
⑦お礼とお詫びを使う方法
今度お礼させてください。
今度お詫びさせてください。婚活中にお礼とお詫びを使って誘う方法です。
人の好意は断りにくいものですが、その中でも最も断りにくい方法です。
お世話になったことを引き合いに出し、
ありがとうという理由でお礼させてと言われると、これは断りにくいですよね。
お礼を受け取らないって結構勇気がいることです。
食事に連れていってもらったり、おごってもらったら、すぐに言ってしまいましょう。
次は私にお礼させてください。と。
婚活女子の皆様、参考にしてみてください。