
婚活女子が婚活でデートを重ねて
男性がこの人とならつきあっていけそうと思うことができ、
告白しようと思って1日タイミングをうかがっていたとしても、
都合のいい場所や時間がないと、告白できないことがあるのです。
次回のデートでは必ずしようといった気持ちが続けば良いのですが、
デートのタイミングが合わない、熱意も少しずつ冷めていってしまったり
他の婚活に忙しくなってしまったり…
そうすることで連絡も少なくなっていき自然消滅をしてしまう事も少なくないのです。
婚活を経て男性は告白する気持ちがあっても、そのためのシチュエーションを用意していない場合が多いので、
告白しやすい場やタイミングを女性が用意してあげることが大切です。
婚活デートで告白された時間を考えるとデートの終わり頃ということが多いです。
1日デートの終盤に男性が告白しやすい雰囲気をつくるのです。
告白しやすさの条件として大切なのが暗さになります。
夜になって周囲が暗くなると、昼間より相手のことがはっきりと見えなくなり、
他人の目が気にならなくなるため、目の前の物事に集中でき、自己 開示しやすくなります。
もはや婚活をしている!という気持ちより、今いる2人に集中でき、お互いの関係を真剣に考え、恥ずかしい気持ちよりも
告白する気持ちが強くなります。
婚活デートの告白は、雰囲気のある場所を選ぶことも重要になります。
暗くて他人の目が気にならない、視線が少ないところが良いでしょう。
具体的には、夜景の見える展望台、公園のベンチ などは告白される確率が高いようです。
ドライブデートだと、車の中は人目もなく自分自身のテリトリー内ですから、より安心します。
散歩をしながら通りかかる公園を下調べしたり、
夜景が見たいと事前に調べておいた展望台や夜景が見える場所に行きます。
こういった場所は雰囲気も良いですから
人目がつかない事に加え、ここで告白したら,格好がつくと男性は考えます。
暗くて雰囲気のある個室のお店は、一見条件が揃っているのですが
告白の場所 としてあまり好ましくありません。
店員さんの動きがあるので個室に入って来ることが考えられます。
婚活デートで告白してもらうときには、横並びで過ごせるようにしましょう。
話しにくいことを伝えるときに、目を見て言うことは難しいものです。
婚活デートでは余計に緊張してしまって告白が難しくなります。
横並びになると、相手の顔を見なくてもすみますし、スキンシップを取りやすいメリットもあります。
肩と肩が触れる、頭と肩が触れる、笑った時に肩を叩く事もできる。
こうしたスキンシップを取りやすくなり、好きだという気持ちが表れるのです。
婚活デートでの告白をぜひ成功させてみてください!