
婚活女子であればよく聞く言葉かと思いますが、
結婚に占める外見の割合は70パーセント。
残りの30パーセントが外見以外と言います。
ではこの3割。 どのような事が含まれているのでしょうか。
そのうちの1割を占めるのが、親の意見になります。
男性は親の価値観に沿って学校に通い、就職し現在に至っています。
就職も親に一言もなしですることはほとんどないといって良いでしょう。
社会的に成功している自負がある人は、親との関係も親密であることが伺えますので婚活をする上でも
大切にしているのではないでしょうか。
この記事のもくじ
ずっと親を喜ばせてきた人は、婚活・結婚でも親を喜ばせたいと思っています。
反面、言い方を変えれば親がこの人は賛成しないという人とは結婚しない、婚活対象者から外れるという意味にもなります。
特に 男性は母親がふと口にした、 賛成しない特徴について該当する人を自然と省いてしまったりしています。
息子の世話をしてもらえないから、キャリアウーマンがダメ
バリバリ働いている婚活女性が希望というお母さんもい ます。
学歴や外見にこだわる人もいれば、絶対に20代じゃなきゃと若さにこだわる人もいます。
お互いの思いが満たしていても、周囲の反対で結婚に至らないことがあるのです。
彼の家庭の価値観を知るため、彼がする親や家庭の話にじっと耳を傾けてみてください。
婚活中に、彼が親の言うことを聞くタイプかどうかを確かめる質問があります。
それは、お母さんって、すごい人なんだねという質問をしてみてください。
彼が「そうだね」と答えたら、彼はお母さんの言うことを聞 くタイプですし、
「別に普通の母親だよ」という答えであれば、完全に親の言いなりではないことを示しています。
仮に、彼が親の言うことを聞くタイプで、自分が彼の親の望むタイプでなくても諦めずに
徹底的に彼のお母さんの真似をして近づきましょう。
真似が難しいと判断したら婚活の時間が勿体ないので次に行くもよし、どうしてもこの人!と婚活のすべてをかけてもよいという人は努力をしてみてもいいのではないでしょうか。
婚活女子が覚えておくことは、
男性の母親が希望する職業や年齢でなくても、彼の母親の趣味や大事にしていることを知り
その分野で会話ができるように学ぶことも有利です。
母親の趣味に合わせることができなくてもその気持ちを理解し、応援していく姿勢を見せて
良い子だと思ってもらえるように努力してみる事が大切です。
それが息子を大切にしてくれるという思いに繋がっていくのです。
完全に理想の嫁でなくてもいいのです。
相手の価値観に合わせる態度を見せましょう。
その姿勢が伝われば、好感度を稼ぐことができるのです。