
婚活してもなかなか結婚できない男性は自分を過小評価せずに もっと自信を持ちましょう。
結婚を強く希望して婚活しているのに、なかなかお相手様が見つからない方から、よくこんな声が聞こえてきます。そんなときは、婚活のやり方にや考え方を変えるだけで状況は変わります。
一番やってはいけない事は状況の正当化する事
婚活が上手くいかない理由を
「仕事が忙しくて、時間も不規則。だから出会うきっかけがない」
「勤め先は小さな会社で、収入も低いから不利だ」
「背が低いから不利だ」
「太っているから不利だ」
「学歴がないから不利だ」
このように自分のネガティブな条件を並べて「だから結婚できない」 と言っている方はよくありません。もしご自身がそうならすぐに口に出す事をやめましょう。婚活にはコツがあります。今から少しだけお話します
実はこのようなことは、結婚できない理由にはなりません。「背が低いから結婚するには不利だ」という方。それでは世の中のあなたと同じくらいの身長の人は、みんな結婚していないのでしょうか?
「仕事が不規則で異性と出会うきっかけがない」とおっしゃる方。それでは、あなたの同僚は誰 も結婚していないのですか?
※実際、私も20代の頃は休日は月に4日毎日終電と言う環境でしたが30歳手前で結婚する事ができました。
広い世の中、いろんな方がいらっしゃいます。その中で「自分とよく似た境遇の人」は結婚し ていませんか?「自分の給料や仕事内容・環境が悪いから結婚できない」という人は、「社会的ステータスがある」と言われている職業、たとえばお医者さんや弁護士、公務員、一流の大学を出た一流企業の社員は、100%結婚している(できる)と考えているのでしょうか?
それでも無いでしょう・・・。
今の世の中を見渡してみると、いかに素晴らしい条件を兼ね備えた人でも、「必ず結婚できる人」 はおりません。
逆に婚活をしっかりしていて「必ず結婚できない人も」おりません。現代社会で結婚できる人の割合は、各年齢ごとに7割程度です。結婚する人は、どんな容姿や生活・職場環境でも結婚することを選び、残の人はどんな良好な条件や環境であっても結婚せず(できず)に人生を終えると考えています。
たとえば、一般的に結婚に不利と思われている「フリーター」の方でも、婚活をして結婚まで至る方もいます。収入も不安定でも結婚しています。
バツイチならともかく・・・バツサンくらいでも婚活して結婚する男性も世の中にはいるのです。このような男性は決して年収が高い訳ではありません。
例えスペックの高い職業だったとしても「結婚できない」人は結婚する事ができないし、婚活して一生懸命「結婚しよう」と考える人は結婚できると思っています。
「結婚できる人・できない人」の違いの根本は、その人の条件ではなく、単純に「婚活やり方の差」だと思っています。裏を返せば、婚活では、ご自身のスペックは今のあなたが持っているもので充分なのです。
どんな条件の人であろうと、 「婚活のやり方」を磨いていけば、いつか結婚への道が開けます。つまり、自分の条件や環境を卑下する必要はまったくありません。あなたの「生き方・考え方」次第で、婚活はなんとでもなるのです。
具体的な婚活方法について考える
ところで、 今は昔とは違って、万人に共通するような「何歳から何歳が結婚適齢期」というのないと思いませんか?昔は社会に出て4~5年後、つまり20代中盤が適齢期と言われていま した。しかし、現代で20代中盤の男性が真剣に結婚を考えるとは思いません・・・婚活を長年見てきた私からすると20代男性は非常に人気があるので「良い女性と出会う」のであれば20代の時から結婚相談所に登録する事をお勧めしています。自分の周りでは出会う事が出来ない女性と知り合う事ができるからです。
しかし現実をみると30代後半以上の男性の婚活者はかなり多くおります。この中には現実を見えていない婚活男性も多く・・・
たとえば20歳の女性と結婚したいと考えている40代の男性もいたります・・・
この男性の「モテ期はもう過ぎている」と考えます。一般生活の中で、40代の男性が20歳の女性と出会う機会は普通ありません。ましてや恋愛までに発展する確率は一般的に考えてもかなり低いですよね・・・・
もちろん、年の差カップルも珍しくはない今の世の中ですが・・・普通はありません。20歳の女性は40代の男性よりも、同世代、もしくは30代前半くらいまでの男性に恋愛感情を持ちやすいというのが一般的ではないでしょうか???せめて10歳年下が良いところです。
しかし40歳を過ぎた男性の婚活では30歳前半の女性へのアプローチも難しくなります。そこでこんな考え方をご紹介します。
「自分の年齢より前後5歳くらいまでの女性となら結婚したいなぁ」と考えるのはどうでしょう?つまり、このような考え方なら婚活では充分アプローチを承諾する可能性があると思います。
婚活のコツは、自分が結婚相手として許容できる年齢を思い浮かべてみて無理が無いか考える事ですね。その年齢の女性が自分の結婚の申し込みを承諾するかどうかも考えてみてください。こうして考えてみて、婚活で自分が相手に求める 年齢を少しずらしてみてはどうですか?
一見シビアなようですが、相手に求める年齢を少し変 えるだけで、婚活の状況を操作できるのです。現代は婚活には恵まれている時代です。
結婚しにくい時代と言われていますが、考え方次第では、とても結婚しやすい時代だと思います。
たとえば昔は、家柄が違うとお見合いさえも難しかったのです。少し前には「田んぼがある家には町(市街地)の人は誰も嫁がなかった」と言います。また、女性側にしても、 一人っ子や姉妹の姉に生まれると婿養子が可能な次男や三男からしか選べなかったと聞きます。
また年の差カップルもせいぜい10歳止まり(もちろん、男性が年上)。ましてや、外国人との 結婚は想像だにしませんでした。 つまり、どんな人でも結婚できた分、昔の結婚にはさまざまな“規制”もあったのです。
それが今はどうでしょう。都会も田舎も関係なし。バツイチ、年の差関係なし。外国人だろうが、宇宙人だろうが、好き 合っていたら誰も文句は言いません。
たとえば「私のダンナ様は、バッイチで20歳年上です」と言ったところで周りの人は「ふ~ん。へー・・・」 程度でしょう。
なんらかの問題があって周りが強硬に反対しても、当人同士が強い意志で「結婚する」と言ったら必ず結婚はできます。当人同士さえ良ければ、あとはなんでもありの状態です。これが現代の結婚市場です。極端な話、あなたが今すぐ行楽地やデパートに行ってナンパしたとします。
そんなシチュエー ションでも、出会って1時間後でも、婚姻届を提出できるのです!!少し前ならナンパ婚は、父や 母の時代でしたら勘当ものですが、今では世間もすんなり受け入れてくれるはずです。結婚受難と言われる現代は、見方を変えれば、結婚への規制のない自由な時代なのです。
婚活市場の性質を理解すれば3カ月後に あなたは婚約しているでしょう !男性の婚活者の方は「結婚できるか?」「できないか?」 答えは簡単です。それは「できる!!」です。あなたの置かれたポジションと今婚活市場をきちんと理解さえしていれば、あなたは結婚できるはずです。
結婚していない女性はゴロゴロいます。結婚相談所の登録状況は圧倒的に女性が多い状況にあります。しかも、女性側もたいへん結婚に焦っています。
女性としてのプライドがあるから、普段はそう見えないように平静を装って仮面をかぶっているだけです。 「結婚したがっている女性」を見つけたら結婚までは速いわけです。恋愛から結婚へ至るには平均2~3年かかると言われている中で、結婚相談所にお越しになる結婚希望者同士の場合、初めて会ってから結婚するまでの平均期間は約半年です。速いカップルでは3~4カ月。遅くても1年以内には婚約(結納)を交わされます。
つまり結婚したい女性さえ見つけて気に入ってもらえば、あなたは半年後には結婚できるのです。しかもあなたのライバルである婚活もしていない一般的な独身男性は、「結婚なんていつかなんとかなる」という昔の常識を引きずって、ろくな婚活もしていない方たちです。あなたはこれから少しの時間、婚活で素敵な女性を探す努力を意識的に行いさえすれば、必ず結婚に到達できます。
婚活のコツは先ほど申し上げた事のみ!自分の描く女性の適正年齢を無理なのない年齢に設定しなおすだけです。これだけで素敵な女性と出会えて幸せをすぐにつかめる可能性が上がります。