(男性用)婚活しないと結婚できない時代

婚活しないとどうして結婚できないのか?疑問をお答えします。

結婚相談所にお越しいただいた30代のお客様と話すとき、まず最初に、 「あなたは将来、結婚できると思いますか? と質問をしてみます。

 

この質問をされたらどう答えますか?

「必ずできます!!!」

なんて言い切る方は、居ませんよね。

それが普通です。

そんな自信があったら結婚相談所にきて婚活しません(笑)

一番多い答えは「わからない……

その他には「将来的にはなんとかなるだろう」「縁があればできるはず」 などの答えになります。しかし、「絶対自分は結婚できない」と言う人は一人もいません。

 

まぁそんな人もわざわざお金を払って結婚相談所へ登録しないので当たり前ですけどね(笑)

 

こんな質問をしながら意地悪な回答をしてみます。

「失礼ながら、私はあなたが結婚できない可能性もあると思います。あなたはどうして結婚できないとは思わないのか?その根拠を教えて ください」

 

この質問をすると「えっ!」という反応を示します。婚活したいと思って結婚相談所へ来てこんな回答をもらうとは想定していないと思います。婚活男性と会話と続けると回答をしてもらえます。

 

「結婚できないと思うと、ホントにできなくなると思うから……

「わからないけど……なんとなく……

 

大体このような回答になります。

 

この質問の目的は結婚相談所にお越しいただいた皆様に、今の婚活の現実・状況に関して、効果的に早く理解して ほしいのが目的ではあります。実はこの一連の問答に独身者の心理がよく表われていることにお気づきになりますか?独身者は、結婚して いない状況を内心「ヤバイ」と感じながらも、心の中では「自分は一生結婚できない」とは考えていないのです!!

 

婚活男性の「なんとなく結婚できるだろう」と言う根拠はなんなのでしょう?

 

その答えは意外な心理環境にあります。

 

結婚したがっている独身者(40代前後を想定)が子供だった頃は、周囲の大人はみんな結婚していたのです。「大人は結婚しているのが当たり前!」という環境の中で育った人物が婚活中でも上記の回答をします。つまり、無意識のうちに潜在意識に「大人は結婚していてあたりまえ」が刷り込まれていたのです。

 

しかし現実はどうですか?

今大人になったあなたは、本当にいつかは結婚できそうですか?

 

数十年前・・・両親・祖父母の時代には「お見合い結婚」という素晴らしい慣習がありました。年頃の男女は、当たり前にそのお見合いを受け入れ、当たり前に結婚するといった良い時代です。

 

現在婚活をお金を払ってしている人にとっては棚から牡丹餅です。当時は婚活などはしなくても口をあけて待っていると誰かが適当な人を紹介してくれたのです。だから結婚相談所へ登録するという行為に何か後ろめたさなどを感じてしまうのもこの心理の働きがあるからでしょう。

 

その為、結婚相談所からの封書はいつも真っ白・・・。逆に怪しいですよね。

 

この時代のお見合いには、誰しも何の抗感もなく、こんなものか ……と現実を受け入れていたのです。この時代に生きている人は、今まで一度も異性との会話やデートの経験がないような恋愛能力が低い男女でも結婚できるのが昔の社会だったのです。婚活知らずの良い時代だったのでしょう。

 

お見合い制度がなかったら・・・半数以上の人が結婚できないのではないでしょうか?

 

昔の人が婚活もしないで結婚できた背景には「強制力を持ったお見合いシステム」と、それを当然と思う「社会風土」が存在していたからこそ当時はみんな結婚できたのではないかと推測されます。

 

しかし、現代は適齢期になったからと言ってお見合いの話を運んでくれる人は存在しません。自分で婚活しないといけない時代です。仮にお見合いの話を運んでくれたとしても、「妙に女性タイプにはうるさくなっていたり」します。昔の状況の都合の良い部分と自分の理想を合わせて「そのうち結婚できる」「ご縁があれば」などと言う甘い婚活をする人は一生出会えない可能性はあります。

 

昔の人からみたら最近の若者は「不甲斐ない」「甲斐性ナシ」「ワガママ」など と言われたり、「結婚できて当たり前」的なことを語られたりしてしまうかもしれませんが、その件については今の現実を知らない老人の戯言だと思って話を聞いていただいて結構です。婚活するなら現状を理解して「1秒でも早く良い出会いをする事」が重要だと捉えてほしいと思います。

 

テレビや雑誌などのメディアも婚活を邪魔します

婚活男性の悲劇の原因は、社会環境の大きな変化にもあります。結婚したい人の割合は昔とあまり変わらないのですが、一人ひとりの結婚願望の濃度々は確実に薄められているのです。

 

原因はメディアにあります。インターネットの普及にスマートフォンと情報を受け取る仕組みがあふれています。昔は女性と関わりを持つ究極は結婚しかありませんでした。しかし今は様々な手法で簡単に女性と関わる事ができます。アニメに恋する男性もいます。

 

しゃべるのが下手で異性とコミュニケーションが取れなくても、家でゴロゴロしていても、スマホ画面や誌面の向こうの異性があなたに笑いかけてきてくれるのです。しかもスマホ画面や誌面の女性はあなたになにかを要求したり、あなたを裏切ったりもしません。心地よい環境を提供してくれます。これでは居心地がお良くなり婚活どころではありません。

 

昔は結婚しなければ女性との接触はできませんでした。しかし今ではバーチャルな世界で充分に体験可能になっているのです。これも結婚に対する意識を下げる要因です。

 

異性を求める本能が退化してしまうと、いわゆる草食系男子が 増殖しているのも無理はないかもしれません。また、婚活もしない独身者には共通するいくつかの特徴があります。下記の内容が当てはまる友人がいたらすぐに結婚相談所などに入会させてあげて下さい。無理やり婚活させた方がいいです。

 

・テレビや雑誌で満足して異性と直接的にコミュケーションを取らない

・妙な自身がありプライドが高い

・プライドが高いが為に妙に上から目線な方も多い

・お一人様でどこにでも行ける

 

どうでしょうか? みなさんの周りにも思い当たるところはありませんか?このような男性は婚活を一生懸命やらないと100%結婚できません。「いずれ出会いがある」なんて事は絶対にありません。

 

まとめると、現代社会は昔と違って「結婚する事は当たり前」ではありません。結婚すると言う事は意識しないと結婚できないという事になります。つまり婚活です。

 

お見合いは身近なものではない事に気づきましょう。

婚活をする事で良い出会いは生まれます。

これからの時代は結婚している事が一つのブランド化する可能性もあります。

 

婚活を頑張った事で得られる生活が「結婚生活」でしょう。最近では「結婚はリスク」と言う言葉を言う有名人もいますが・・・奥さんの笑顔と子供の笑い声がある家庭を想像してください。年老いた時に孫に囲まれて笑っている自分と孤独にいる生活を考えて下さい。

 

現代において婚活する事は当たり前です。

 

婚活しないと結婚できない時代になったという認識を持ってください。

 

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